独立行政法人　勤労者退職金共済機構　建設業退職金共済事業本部　略称：建退共（けんたいきょう）

共済証紙・退職金ポイントは、必要な日数分(対象労働者の延べ就労日数分)だけ購入するのが原則です。

共済証紙・退職金ポイントの購入については、建退共制度の対象労働者数及びその延べ就労日数を的確に把握し、必要な日数分を購入すべきものです。

この場合において、的確な把握が困難であるときは、当機構において、工事規模別・工種別の「掛金納付の考え方」を定めているので、必要に応じ、これを参考として活用してください。

（※工事契約内容の詳細につきまして建退共では把握しきれないこともございますので、購入の前に予め工事発注者に対し、確認いただくことを推奨しております。）

なお、公共工事を受注した場合などで、発注機関から別途指示があった場合には、それに従ってください。(当機構としても、上記「掛金納付の考え方」の趣旨を各発注機関にご説明していますが、各発注機関における取扱いには、差異がある場合もあります。)

掛金納付の考え方を見る