退職金請求に関すること
共済手帳を持っていますが、どのような手続きを取ったら退職金がもらえるのでしょうか。また、退職金が手元に届くまでの日数と退職金額を教えてください。
nswer
-
貼付された共済証紙が12月(共済手帳1冊目が満了)以上、ただし、請求事由発生年月日が平成28年3月31日以前の場合は、24月(共済手帳2冊目が満了)以上あれば、退職金を請求できます。所定の退職金請求書に必要事項を記入して、今持っている共済手帳と住民票(原本)のほか、「退職所得の受給に関する申告書」兼「退職所得申告書」と個人番号及び身元確認のための書類を添えて、もよりの都道府県支部に提出してください。遺族請求の場合は戸籍謄本、同順位者が複数の場合は請求人以外の者の委任状、事実上婚姻と同様の関係にある者又は生計維持を受けていた者の場合は、それらを証する書類が必要です。
(遺族請求の場合は、「退職所得の受給に関する申告書」兼「退職所得申告書」は必要ありません。) -
退職金額は、貼付された共済証紙の金額や枚数から算出いたします。支払決定額は振込の約一週間前に通知する退職金振込通知書でご確認下さい。なお、このホームページ内でも退職金額を試算することもできます。
退職金のお支払いまでには、必要な書類が全て揃っていて、建退共の支部で当該書類をお預かりしてから、1か月くらいかかります。(OCR用退職金請求書で提出したもの。)
トップページ > よくあるご質問 > 退職金請求に関すること > C1